ロン君が亡くなって9年。先日霊園から更新の書類が届きました。
ロン君は私が大阪の専門学校から帰ったとき、親戚のおばさんから頂いたわんちゃんです。「くんくん」泣くくらいの子犬がやってくるとばかり思っていたらもう「ワンワン」って鳴くわんちゃんがやって来ました。男の子で力もあり散歩もたいへんでした。ロン君以来うちの家ではわんちゃんを飼っていません。というのも、わんちゃんのあのさみしい目が気の毒で…相手の機嫌をとっているような仕草がかわいそうなんです。
それに比べると、ねこちゃんはわが道を行く!昨日のぷーさんは、母が座っている籐のいすの周りをぐるぐる!バターになるぞ(わかっていただければうれしいですが…)くらいに歩きまわり、「ごめんごめん、ぷーが座りたいんやなー」とよけた瞬間いすに座り、すねたようにお尻を向けているのです。家族全員、なぜなぜぷーさんに気を使わなきゃなんないのかな?
25日の慰霊祭で初めて知り合いの方にお会いしました。9年間何十回と行きましたが初めてです!今回もあふれんばかりの人がペットの供養に…みんなやさしい方ばかりなんだろうなーと思いつつ帰ってくると、ぷーさんがどこいってたん?見たいに家から出てきました。まだまだぷーさんには縁のないところだよー