先日、ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を取った女優さん。歌舞伎役者のお家に生まれ…苦しい思いをされたでしょうね。
偶然にも、彼女の本「体内時計」を買っていて、まだ読んでなかったので、すぐよみました。(イーブックオフで1500円以上が送料無料なので、いっぱい買った中にありました)
やっぱり自分は必要のない子!って思って生きてきたようです。でも、お金には困ったことがない裕福な暮らしをしてきた。って!!
人間、悩みはひといろいろです。自分の悩みを他人にわかってもらえることはないし、他人の悩みを聞いても、私には贅沢な悩み!としか思えないこともあるし…他人のことを理解しようなんて、無理な話ですよね。ひとそれぞれでいいんですよね。だから、個性があっていいのでしょうね。
今回の映画「キャタピラー」原作は「芋虫」って短編小説だって。読んでみたいけど、恐い話のようで、躊躇中。
映画は2時間じっと集中しているのが苦手なので、見たことないです。この20数年…ドラマで十分なんです。冬のドラマはもうすぐ終わりですね。相棒も終わったし…やっぱり右京さんは友人とそっくりです。不思議な人だ